簡単に言えば、Windowsのスタートアップと同じ様な使い方が出来る。
アプリケーションの自動起動の設定画面(システム>設定>セッション(gnome-session-properties))で、ユーザが設定したものは実はこのディレクトリに反映されている。
具体的には、このディレクトリに次のようなdesktopファイルが作成される。
Pidginの例:
[Desktop Entry]X-GNOME-Autostart-enabledのtrue/falseによって自動起動するか否かが設定される。設定画面ではチェックのON/OFFに反映されている。
Type=Application
Encoding=UTF-8
Version=1.0
Name=名前なし
Name[ja_JP]=Pidgin
Exec=/usr/bin/pidgin
X-GNOME-Autostart-enabled=true
Comment[ja_JP]=インスタントメッセンジャー
Comment=インスタントメッセンジャー
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