資料
当日使ったスライド。あまりgitはどうだなんだという説明はせず、とにかくハンズオンでやってみる事が目的でした。
反省点
講師っていうのは初めてだった事もあり、諸々反省点がありました。- 内容が参加者に合っていなかった
講師の都合でterminal上での操作前提の内容にしていたけど、慣れていない人に教えるにはやはりSourceTreeなど使った方がいいかもしれない。
自分では commit や diff 見る程度はEclipse上でやるけど、その他はterminal上でばっかり操作していて、他のやり方を教えられるほど知らないのがネック。
- つめこみ過ぎた
git init から push まで粗方詰め込んだ上で、その他のコマンドの説明も諸々…という内容にしたら、目的が何処かに行ってしまった感じになった。
色々やるより、必要最低限をしっかりやる方が最初のとっかかりとしては良さそう。
細かい説明はいちいちせずに「○○をするにはどうするか」という目的ベースで進めた方が覚えやすいかな。
- 脱線し過ぎた
ただでさえ詰め込みすぎて時間の余裕があまり無いのに、途中途中の質疑応答に時間をかけすぎた。push の話をする頃にはタイムオーバーだった…
場合によってはバッサリ時間を切って進めて、時間配分をずらさないようにしないと、なかなか話が進まない。
第2回があるかどうかは皆の声援次第。