2012年4月30日月曜日

Ubuntu12.04インストールメモ

Ubuntu 12.04 LTS Precise Pangolin を ThinkPad X201s にインストール
今まで使ってた10.04LTSから大分変わって、見たい情報への動線もかなり変わってる。
「ソフトウェアソース」:Ubuntuソフトウェアセンターのウィンドウメニューの「編集」から
以下、クリーンインストール後にやったことのメモ書き
# Japanese Teamによる追加パッケージ
# http://www.ubuntulinux.jp/japanese
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/precise.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update

sudo apt-get upgrade

# タスクバーからIBusの設定画面出して、IME切り替えのキーボードショートカットを変更。
# Ctrl+Space を削除して、代わりに Henkan_Mode を追加
# (Macっぽく、キーボードの[変換]キーでIMEのon/off出来るようにする)

# Medibuntuのパッケージ
# http://medibuntu.org/repository.php
sudo -E wget --output-document=/etc/apt/sources.list.d/medibuntu.list http://www.medibuntu.org/sources.list.d/$(lsb_release -cs).list && sudo apt-get --quiet update && sudo apt-get --yes --quiet --allow-unauthenticated install medibuntu-keyring && sudo apt-get --quiet update
sudo apt-get install app-install-data-medibuntu apport-hooks-medibuntu

# ubuntu-restricted-addonsのインストール
# flashプラグインとかIcedTea(OpenJdk)とかコーデックとか
# 参考:http://smash.nobuto-murata.org/2010/11/ubuntu-restricted-extrasubuntu.html
sudo apt-get install ubuntu-restricted-addons

# Google Chromeのインストール
# http://dev.chromium.org/getting-involved/dev-channel
# 上記ページから「Dev channel for 32-bit Debian/Ubuntu」のリンクのdebファイルをインストール
# (あえてunstableを使ってる)
# Google Chromeはdebをインストールするとリポジトリも勝手に追加されるので、他のアプリ同様にアップデートが落ちてくるようになる。
# 追加されるリポジトリ(を記述したファイル)→ /etc/apt/sources.list.d/google-chrome.list

# mozcのインストール
# https://launchpad.net/~japanese-testers/+archive/mozc
# 参考: http://blog.goo.ne.jp/minoh_edubuntu/e/632a79175331b039aa116109b76a6378
# ※ 参考ページでは「ppa:japanese-testers/ppa」を追加しているが、ここではmozcだけ欲しいので「ppa:japanese-testers/mozc」を追加している。
sudo add-apt-repository ppa:japanese-testers/mozc
# ↑を叩くと、PPAリポジトリの追加をするかの確認をされる。OKならENTER。キャンセルならCtrl+C
sudo apt-get update
sudo apt-get install ibus-mozc
# 再起動(一度ログオフするだけでもいける?)してから、タスクバーのIBus設定でmozcを有功にする。

# ホームディレクトリにあるディレクトリの名前を英語にする
# 参考: http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/a077changelang.html
# 「ドキュメント」→「Document」とか、「公開」→「Public」って具合に
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
# 上記コマンドを叩くと、確認ダイアログが表示されるので「Don't ask me this agein」にチェックを入れてから「Update names」ボタン押下
# この時、既に各ディレクトリ内にファイルがある場合、ファイルを保持してディレクトリが残ったままになるので、適宜ファイルを移動してから不要なディレクトリを削除する。
# ※ デスクトップは、再ログインするまでは「Desktop」ではなく「デスクトップ」ディレクトリを参照し続ける。

# Dropbox
sudo apt-get install nautilus-dropbox
# 怖い雰囲気のダイアログが出るけど、ちゃんとインストールされる。

# Skype
# https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Application/HowToInstallSkype

# CompizConfig設定マネージャー
sudo apt-get install compizconfig-settings-manager

# ファイル検索
# nautilusの検索はドットファイルを検索したり出来ないので、検索ツールをインストール
sudo apt-get install gnome-search-tool
ところで、マルチディスプレイの時、隣りのディスプレイとの境界でマウスカーソルが引っかかるのはどこで無効にすればいいんですかね?
うざったくてしょうがないんですが。

2012年4月1日日曜日

ミニ四駆ハッカソンに行ってきました

3月31日に行われた「ドキッ!開発者だらけのミニ四駆大会!!」に行って来ました。
第1回ミニ四駆ハッカソン
http://atnd.org/events/26576


ハッカソンと銘打ってありますが、中身は本当にミニ四駆で遊ぶだけ。

想像してみてください。大の大人が寄り集まって、
「俺のアバンテが…!」
「ナローワンウェイホイールは…」
「膝にXシャーシを受けてしまってな…」
「ミニ四駆は横Gが凄いから壁を走っているようなものなんだ…」
「スタビライザーを…」
「レギュレーション上は…」
とか、マジで語り合いつつミニ四駆を走らせるんです。

ゾクゾクするでしょう?

ちなみに愛車はブロッケンGブラックスペシャル
現場で後先考えず手を入れて、↓こんな姿になりました。。。

今回分かった事

  • 基本的にミニ四駆PROのマシンの方が速い。
    ただしチューンナップ次第で旧タイプでも十分戦える。
  • あまり安定性を求めるより、まずスピード重視に組むべき。
  • でも、そうするとコースから飛び出したマシンを膝に受けてしまうので、スタビライザーなどの横転防止策は必須。
  • ローラーはゴム無しの方が無難っぽい。(摩擦?)
  • 電池は思いの外早く減る。本線前には新しい電池に入れ替えるべき。
  • ミニ四駆PRO用のFRPプレートは、付けようと思えばブロッケンGのボディに付けられる。(上画像参照)
  • 今回の様なイベントを開催する際は、レンタルスペースの床が絨毯だったりしないか要確認。(軸受け六角ベアリングが1つ消えました)
  • FRPプレートの一番外側に大径ローラー付けるとコース幅ギリギリ。コースが歪んでいたりすると、ものの見事に引っかかる。

第2回があるかは謎。