$ man hoge
manコマンドを実行すると環境変数MANPATHに設定されたパスを回って該当するマニュアルページがあるか探してきてくれます。
また、MANPATHの内容を確認したいなら、manpathコマンドを使用します。
manで表示されるページは分類されていて、それをセクションと呼んでいます。
もっとよく知るには次のページを参照。
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Man-Page-2.html
また、コマンド(一般的なソフトウェア等も)は多くの場合独自にヘルプ情報を持っていて、大抵は-hや--helpというオプションを付けて実行するとそれを参照できます。
それと、/usr/share/docディレクトリ以下にはインストールしたパッケージに関する補足情報のテキストが保存されます。こちらはmanコマンドから参照されませんが、開発用パッケージなどをインストールした場合には、同時に技術情報の説明が保存されます。
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