2010年2月1日月曜日

Reset display settings

ライトニングトークをやった時に、プロジェクタに愛機を繋いだら「現在の画面解像度じゃ駄目よ。◯◯に変更してね」みたいなことをウィザードで促された。
で、適当にはいはい押して設定してやったら、画面解像度がプロジェクタ向きのサイズになったが、設定画面で元の解像度に戻せなくなってしまった。
使っているHPのnx6125は、1440x1050というあまり聞いたことがない解像度。
それでも、Ubuntuたんはちゃんと解像度を判別してくれていたのだが、設定を変更した時に自動判別がされなくなってしまった様。

/etc/X11/xorg.conf を見てみると
SubSection "Display"
  Virtual 1280 2048
 EndSubSection
というサブセクションがあったが、nx6125にインストールしているUbuntu9.04ではハードウェアのこういった設定はHALにやらせるので、xorg.confに設定を書き込んではいけない筈なのだ。それをウィザードで勝手にやっちゃうのかよ……
とはいえ、完全移行しきっていない過渡期のバージョンだというのは聞いていたのであまり気にせずに解決策を模索する。
まぁ、同じディレクトリ(/etc/X11/)に、自動でバックアップファイルが xorg.conf.20100129213825 という名前で残されていたので、こいつをxorg.confに書き戻してやればOK。
ログインしなおせばちゃんと解像度を判断してくれた。

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