で、適当にはいはい押して設定してやったら、画面解像度がプロジェクタ向きのサイズになったが、設定画面で元の解像度に戻せなくなってしまった。
使っているHPのnx6125は、1440x1050というあまり聞いたことがない解像度。
それでも、Ubuntuたんはちゃんと解像度を判別してくれていたのだが、設定を変更した時に自動判別がされなくなってしまった様。
/etc/X11/xorg.conf を見てみると
SubSection "Display" Virtual 1280 2048 EndSubSectionというサブセクションがあったが、nx6125にインストールしているUbuntu9.04ではハードウェアのこういった設定はHALにやらせるので、xorg.confに設定を書き込んではいけない筈なのだ。それをウィザードで勝手にやっちゃうのかよ……
とはいえ、完全移行しきっていない過渡期のバージョンだというのは聞いていたのであまり気にせずに解決策を模索する。
まぁ、同じディレクトリ(/etc/X11/)に、自動でバックアップファイルが xorg.conf.20100129213825 という名前で残されていたので、こいつをxorg.confに書き戻してやればOK。
ログインしなおせばちゃんと解像度を判断してくれた。
0 件のコメント:
コメントを投稿