2010年2月3日水曜日

TwitterColorLabel

twiccaのカラーラベル機能をweb版ツイッターで再現するuserscriptを作りました。
http://userscripts.org/scripts/show/67855

How to use:
色を設定したいユーザのプロフィールページに行きます。
リストの管理ボタンの脇にカラーラベル設定のボタンがあるので、クリックして色を設定してください。
(本当はもっと手軽に設定出来るようにしたい。twiccaではユーザの発言のコンテキストメニューから設定できる)
そのユーザの発言に設定した色のラベルが付きます。

お願い:
バグを見つけたら、コメントかTwitterで@mstsskに教えてくれると助かります。

注意:
ユーザの表示名をキーに色の設定を管理するので、表示名が変わってしまうと色の設定が無効になってしまいます。

謝辞:
公開を快諾していただいたtwiccaの作者R246さん、ありがとうございます。

<追記 2010-02-04>
フォロー/フォロワーの一覧画面でもカラーラベルが設定出来るように改善。
(ただし、設定が反映されたかどうか分かり辛いのが今後の課題)
<追記 2010-02-06>
Listページでスタイルが崩れる不具合を修正。機能の変更はありません。
<追記 2010-02-11>
GoogleChrome対応。
それに伴いいろいろリファクタリング。jQuery→素のjavascriptというダウングレードみたいな感じなので、むしろ見辛くなっている気もする。
既知の不具合:
GoogleChromeで、httpとhttpsでアクセスした場合に別々の設定になってしまう。
GoogleChromeでは、設定を保存するためにHTML5のlocalStorageを使っているのだが、httpとhttpsで別のstorageとして扱う仕様?になっているため。
<追記 2010-02-12>
ツールチップの表示位置がずれる不具合修正。
<追記 2010-02-13>
Windows版のGoogleChromeで動作しない、という不具合を修正。style要素のinnerHTML属性にアクセスしようとすると駄目らしい。
<追記 2010-02-14>
フォロー/フォロワーの一覧画面でもカラーラベルが分かるように改善。
<追記 2010-02-16>
リストのフォロー/フォロワーの一覧画面でもカラーラベルが分かるように改善。
実際は前回更新で対応できていて、フラグ切り替え書き換えるだけだったのに、気付いてませんでした
<追記 2010-04-25>
フォロー/フォロワーの一覧画面で連続してカラーラベルを設定すると別のユーザに色が設定されてしまう不具合修正。こんなクリティカルなバグが残っていたとは…。(細かい修正もこれ以前にしたけど割愛)

2010年2月1日月曜日

Reset display settings

ライトニングトークをやった時に、プロジェクタに愛機を繋いだら「現在の画面解像度じゃ駄目よ。◯◯に変更してね」みたいなことをウィザードで促された。
で、適当にはいはい押して設定してやったら、画面解像度がプロジェクタ向きのサイズになったが、設定画面で元の解像度に戻せなくなってしまった。
使っているHPのnx6125は、1440x1050というあまり聞いたことがない解像度。
それでも、Ubuntuたんはちゃんと解像度を判別してくれていたのだが、設定を変更した時に自動判別がされなくなってしまった様。

/etc/X11/xorg.conf を見てみると
SubSection "Display"
  Virtual 1280 2048
 EndSubSection
というサブセクションがあったが、nx6125にインストールしているUbuntu9.04ではハードウェアのこういった設定はHALにやらせるので、xorg.confに設定を書き込んではいけない筈なのだ。それをウィザードで勝手にやっちゃうのかよ……
とはいえ、完全移行しきっていない過渡期のバージョンだというのは聞いていたのであまり気にせずに解決策を模索する。
まぁ、同じディレクトリ(/etc/X11/)に、自動でバックアップファイルが xorg.conf.20100129213825 という名前で残されていたので、こいつをxorg.confに書き戻してやればOK。
ログインしなおせばちゃんと解像度を判断してくれた。

Tohoku Android group 3rd session & Lightning Talks

第3回 日本Androidの会 東北支部 発信会に行ってきました。

初めてライトニングトークなるものをやってみたり^^
内容はほぼネタでしたが、まぁ好評で良かったです。

今度はちゃんと技術的な事で発表できればと思います。